初めての自家栽培りんごの収穫

 我が家のりんごは東日本大震災の年に、3年育てていた乙女リンゴの木に紅玉を接ぎ木したものです。
接ぎ木して2年目くらいから花が咲き始めたのですが、素人が手探りで育てているのと、無農薬で思い出したように木酢液を散布する程度では、昨年まで一つの実も収穫できませんでした。いつも開花後に実がさくらんぼ程度の大きさになった頃、次々と付け根のところから虫にやられて落ちてしまっていたのでした。
 今年は一念奮起して、開花後の実がさくらんぼ程度になった頃、スミチオンを説明書に従って希釈し、散布しました。
本当にそのたった1回だけでしたが、な、な、なんと実が落とされることはなく、順調に育ちました。ちょっと成らせすぎくらいにたわわに実をつけ、初めて我が家のリンゴの木に実がなる光景を見ました。
とは言え、5月下旬のたった1回の殺虫剤散布ではきれいな実がなる訳もなく、その上、素人目にも実の数が多すぎで、暇を見ては摘果していました。
2019年9月16日、そろそろ収穫しようかなと思ったその日、りんごの木を真っ黒に覆い尽くすかのようにカラスがいっぱい来ていました。
慌ててカラスを追い払い、成っている実を収穫しました。幸い、見つけたのが早かったのか、カラスの数の割には被害は少なく、ホッとしました。昨日までは何もカラスにやられていなかったのに、急でした。まるでカラスに収穫時期を教えてもらったかのようです。
小さな木ですが、100個以上収穫できました。とは言ってもかなりの小粒ですから、深めのランドリー用籠にほぼいっぱいで、重さにしてざっと15キロ以上はありそうです。

たった1回殺虫剤を散布しただけの超低農薬。芯が虫に食われている実も多かったですが、早速ジャムに加工。
普通よりも下ごしらえに手間はかかりましたが、初めての我が家栽培のりんごジャムに大感激です。

実は、あまりにも実がならないので、もうりんごの木は今年限りで切ってしまおうかと思っていたところでした。りんごの木に通じたのかも知れません。気を取り直して、来年からまた頑張って手入れをしようと思います。

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