約40年前製造の未使用ガスコンベックをゲット!

 2020年3月、
近くの金物屋さんの閉店セールで、お店の片隅に置いてあったガスコンベクションオーブンを見つけました。この機種は、なんと私が38年前に初めて購入したのとほぼ同じ年代の一回り小さいものでした。
初代のものは、ペンションを始める際に都市ガスタイプだったのをプロパンでも使えるように変えてもらって約20年、ペンションで使っていました。懐かしい!
 中をのぞくと、うちではボロボロになっていたのと同じレシピブックがまっさらで入っていました。
今のようなマイコン内蔵仕様になる前の機種で、点火はまず種火をつけてから。温度調整やタイマーはダイヤル式のアナログ。焼き終わった合図は今のような「ピー」の電子音ではなく、昔の電子レンジのように「チン」です。
 今の我がペンションの厨房にはこの初代のは壊れ、2代目と3代目のが2台ありますが、マイコンで便利になった半面、かえって不都合な点もあって、初代の機種を時々懐かしく思うこともありました。まさにその初代のと同機種だったのです。
 ただ、いくら未使用とは言え約40年間全く使われていなかったので、果たして使えるか不安でもありました。
部品はとっくになくなっていますので、修理不能。迷いましたが、主人の「一番気に入っていた機種やろ?買えよ」の一言に押され、離れのプライベートに置くことにしました。
ちょうど、プロパンガス販売店から定期点検に来てくれることになっていた日の前日でした。

翌日、点検に来てくれた方に事情を話し、動作確認をお願いしました。

さすがに40年ほど使われていなかったオーブンはなかなか種火が付かず、やっと種火がついても本体のバーナーにもなかなかつきませんでしたが、気長に動作を繰り返しているうち、何とか使えそうに着火しました。

ほぼ1週間後、ガスコックを増設していただき、無事に我が家の台所に設置できました。

ああ、懐かしい。

設置していただいた当日、作動テストを兼ねて、さっそく使いました。
パンを発酵させている間にケーキを焼き、続いて発酵のすんだパンを焼き、クッキー種を作って焼きました。
その後70度の低温で用意しておいた四角いソーセージを焼きました。
 マイコン仕様になってからは、イースト発酵の40℃の上はいきなり100℃になってしまうため、70℃でじっくり焼きたい料理はできなくなっていました。

保証書はついていましたが取説はなく、正確にいつ製造ものかわかりませんが、型式名RCK-7、製造番号OH012とありました。
付属のオーブン皿や網が1981年に買った当時のものとサイズは同じでしたが少し違い、もっと古いものかもしれないとも思います。

とは言え、間に合わせで使っていた電気オーブンはお蔵入り。便利な点もありましたが、長年ガスオーブンを使い慣れた人間には時間がかかりすぎました。これからはガスオーブンの料理を楽しみます。

すっかり長い話になってしまいました。




 

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この記事へのコメント

丸山
2020年03月24日 09:22
宮崎駿監督の「魔女の宅急便」を思い出しました。
2020年03月24日 13:29

>丸山さん
>
>宮崎駿監督の「魔女の宅急便」を思い出しました。
丸山様、コメントありがとうございます。「魔女の宅急便」ではありませんが、我が家には薪ストーブのオーブンもありますよ。これでグラタンを焼けば、一味違います。オーブン料理は大好きで、違いを楽しみながら色々と作っています。